イベント感覚で楽しみながら巡れる
オープンキャンパスに友達と行くという学生は非常に多いでしょう。
それがだめということではなく、友達と行くからこその楽しみ方、メリットもあるため、そうした部分を理解した上で、友達とオープンキャンパスを訪れる事が大切です。
まず、友達と訪れる事で、オープンキャンパスをイベント感覚で、楽しみながら訪れられる点が、大きな魅力になります。
初めてのオープンキャンパスの場合は特に、大学ってどんな所だろうと不安に思う学生も多い物。
お友達と話ながら、気軽にいく事で、緊張せずに楽しくオープンキャンパスに参加を出来ますので、実際に大学に通い始めた時の雰囲気や、キャンパスライフも想像しやすくなるでしょう。
体験授業なども心強い
オープンキャンパスの内容は大学によっても異なりますが、中には、食道でお昼ご飯を食べられるプランや、体験授業などをうけられるプランがある場合もあります。
そうしたときに1人で参加をしているよりも、お友達と一緒に参加をしている方が、さみしい思いをせずに、何かと心強いといえるでしょう。
体験授業の場合は特に、思っているよりも緊張感がある授業を行っている場合もありますので、1人で参加をするとトラウマになる可能性があります。
友達と一緒に参加をすることで、終った後その気持ちを共有しながら、思い出として楽しむ事も出来るため、それはそれとして割り切りやすくなるでしょう。
後から分からない事を聞ける
オープンキャンパスに友達と行ったときうけた説明が、後から分からなくなった場合など、友達に聞いて見ると、友達が案外覚えていると言う事も少なくありません。
密かにメモを取っているような学生も多く、自分が忘れてしまったことをしっかりと覚えていて、後から情報共有できるような事も多いでしょう。
1人で行ってしまうと、後から分からないことが出てきた時、説明されたけど忘れてしまったと言うとき、どうしようもありません。
友達によっても異なりますが、物覚えが良いお友達の場合は特に、何かあったときに後から聞く事が出来る場合もありますので、その点も大きなメリットになります。
お互いのオープンキャンパスに付き合いましょう
友達に自分の志望大学のオープンキャンパスに付き合ってもらったら、相手のオープンキャンパスに付き合うのがマナーです。
もちろん、友達が親御さんと行くという場合や1人で行きたいという場合は話が別ですが、友達と一緒に行きたいという場合は、率先して立候補すると良いでしょう。